短期留学によって人生が激変した話パート3
前回はなぜ留学先をフィジーにしたかでした。
今回はフィジーに行くまでにやったことです。
とにかく英語レベルが小学生以下の私はとにかく単語を覚えようと単語をひたすら覚えたりしていました。
これは案外、現地に行ってからやっててよかったなと思いました。
外国人と話して思ったのが意外と単語だけでも通じてしまうということです。
日本人は文法を完璧に話さないと伝わらないと思っている人がいるかもしれませんが、そんなことはないです。
逆に文法通りだと固すぎる印象を持つ場合もあり、文法も大事ですがどれだけ単語を出せるかの方が留学は有意義にできるのではないでしょうか。
また、私は両親に感謝をしました。照れくさいかもしれませんが、留学資金も少なからず出していただいてますし、初海外で何があるかわかりません。
両親にしっかり感謝の気持ちは伝えておくべきです。
私がフィジーに行く前にやっておけばよかったこともあります。
やはり英語はできて損はありません。
単語を覚える事プラス外国人と話す練習ができたらなおよいです。
英会話や外国人の先生と話す事がおすすめですね。
私は現地ではじめ、英語ができないプラス日本人特有の羞恥心が邪魔して話の輪に入れなかったです。
英語のスピーキング力を伸ばすには間違っていても話すということです。日本人が英語を話せないのは実は性格的なところからかもしれません。なのでまず英語を話す事に慣れるということです。
留学前から抵抗感を払拭していれば英語の伸び率は全然違うことでしょう。
初海外で留学を考えてる方は単語をひたすら覚える事、その単語を一つでも話せるように英会話ないしは英語の先生と話しをし抵抗感を無くすことを実践してほしいです。